HAKUのファンデーション
3月末に新発売になった、HAKUのファンデ。
美白効果のある美容液ファンデということで、発売前から注目していました。
私はピンク肌なので、馴染みのいいピンクオークル10と悩んだけど、国内ブランドだからオークルでもオレンジにはならないのと、最近頰の赤みがひどいので、オークル10にしました。
オークル10、塗った直後はいつもの資生堂のオークルって感じなのに、しばらくするとややピンクに転びます。私にはそれがむしろちょうどいいんだけど、人によっては注意が必要?
塗った直後の色は、同じ資生堂のドラマティックパウダリーUVのオークル00に似ています。基本的にドラマティックパウダリーより一段明るい色だしなのかな?
薄づきなのに頬の赤みや産後うっすら出てきた肝斑はしっかり隠してくれて、普段使いにとてもちょうどいい。
※上の2枚は、光の当たり方が違うだけの写真です。HAKUのファンデはオークル10。オークルって入れ忘れました…。
つっぱらないし、変にテカることもない。ツヤのあるセミマット。濃いシミはたぶん隠せない。
20代前半くらいまでの肌悩みがそんなにない人にはカバー力がありすぎで、アラフィフ以降くらいだとカバー力が足りないんじゃないかと思います。足りないぶんにはコンシーラーでなんとかなりそうだけどね。
私はいつものごとくRTのexpert face brushで塗って使ってます。日焼け止め/下地はアスタリフトのD-UVクリアホワイトソリューション。
伸びはそこそこ良くて、色むらの気になるとこだけ指でのせてるけど、引っかかりは特に感じません。かといってものすごくスルスル伸びるってわけではないです。
最近は、多少お出かけ感のあるときはゲランのレソンシエル、近所のスーパーや公園しか行かないときはHAKUって感じで使いわけています。と言いつつ、HAKUがけっこう扱いやすいので、ついつい手が伸びるのですが。
レソンシエルもHAKUも付加価値のついたファンデで、程よくカバー力があって、盛りすぎにならなくて大好き。
ただそれゆえに、どちらのファンデも、あらたまった印象にはなりにくいかも?
レソンシエルのほうは工夫次第かなー、でもやっぱりカジュアル寄りな気がします。バーバリーコスメ的な、エフォートレスな肌というか。
では!
HAKU 薬用 美白美容液ファンデ オークル10 30g 【医薬部外品】
- 出版社/メーカー: SHISEIDO JAPAN(資生堂ジャパン )
- 発売日: 2019/03/21
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HAKU メラノフォーカスV 45 美白美容液 45g 【医薬部外品】
- 出版社/メーカー: 資生堂ジャパン (SHISEIDO JAPAN)
- 発売日: 2018/03/21
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