ひたすらに哀しい物語。 昔のヨーロッパの王宮で、愛せない相手との生活に疲れて、そこへ本当に愛せる人が現れて…と聞くと、『ベルサイユのばら』始め、どこかで聞いたことのある話だなあ、と思われる向きも多いかと。 しかしながら、主演3人のあまりにも素…
冒頭から最後まで、じんわりした緊張感に包まれる作品。 はっきりと怖かったり、目を背けるようなシーンがあるわけではない。それなのに全編に漂う、底知れぬ、不穏で、ただ事ではない空気。 登場人物はたったの4人。 ノリにノッてるアリシア・ヴィキャンデ…
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